| お名前:けいこ さま(写真もご提供頂きました!)   1.プレス機を購入しようと思った決め手は? 自宅で製作している時よりも、学校で製作した時では 見返しや、表紙の貼り付けなどが綺麗に付くので。 本を積み上げる、などプレスの方法は他にもありますが、 専用のものの方がやはりよいです。 価格も、他と比べればそんなに高いものではなく、何より見た目が 機械っぽくないので、部屋に置いても、それほど主張しないかなと 思いました。 とはいえ気軽に買えるものでもなかったのですが、購入することで 製本に対するモチベーションをあげる、という気持ちもありました。 2.使用頻度はどのくらいですか? 使う時は毎日でも使いますが、製作に時間が取れないと、一週間使わないことも。 3.主にどんな作業に使っていますか? 見返し貼り、表紙貼り、折丁を落ち着かせるのにも。 4.使っていてもうちょっとこうして欲しいという事はありますか? 背を出してプレスする時とか、複数プレスしたい時、板が必要になるので、 オプションとかで、付いていてもいいかなぁと思いました。 私は使わない棚板がちょうどいいサイズだったので使ってます。 5.このプレス機がある事で良かった事は? 今まで図鑑や、ペットボトルの箱を重石にしていたので 作業が楽になりました。 6.おいている場所(使っている場所)はどんな所ですか? 自分の部屋です。机とセットのワゴンの上に乗っています。 7.何人で使っていますか? 自分だけです。 8.使っていて、自分なりに工夫している所はありますか? 特にはないです。 学校で先生方が使っているように、板を使ったりフェルトのような布を使ったり しています。豆本のような小さい本の折丁は、分厚い本に挟み込んで 本ごとプレス機にかけてみたりしました。 9.別のプレス機が欲しいとしたら,どんなプレス機ですか? 豆本用なんてあったら嬉しい! 手締めプレスもあったらいいなと思いました。 自作しましたが、素人の日曜大工はひずみが出たり、 金属の螺子をいれてるせいか、木が割れたりします。  ■まるみずも、豆本用なんてあったらいいんじゃないか?って 秘かに思っているんです。一通り道具が揃ったら、もしかしたら。。。 実現出来る様に頑張りますっ! 手締めプレスは、次回のプロジェクトで作ろうと思います。 10.プレス機を買う人にアドバイスするとしたらどんな事がありますか? アドバイスは特に無いです。ただ私は買ってよかった!と思っています。 製本の大型道具は、そこまでしなくても、というほど大きかったり、 いつの時代のロボット映画だ?という風情のものだったり、 価格が高すぎたり、価格表示がなかったり…といろいろでした。 一度買ったら、長く使うものです。 大きさも、見た目だけでなく、いろんなことを考えてみるのが良いと思います。 問い合わせをしなくても、価格や材質、使用や製作者がわかるのは 商品に対する自信の表れだと私は思います。 11.プレス機がある事で困った事は? 卓上とはいえ、それなにりに重さがあり、大きさもあるので 置き場はいろいろ考えました。 12.このプレス機を買ってよかったですか? よかったです。専用の大型の道具があるとちょっと、工房っぽくて嬉しい。 だけでなく、やはり仕上がりも違うと思います。 13.プレス機があって何か他の人からの反応はありましたか? まずプレス機が何かを説明するのにちょっと大変でした。 漬物石じゃダメなの?とか自分で作れちゃいそうだね、なんて言葉も。 ただ実物を見たら、「プレス機」なんていう名前より柔らかい印象で 部屋になじんでいるのでびっくりした感じでした。  ■押すだけの道具。そういったらとっても簡単に作れそうなので 作れるよ、なんて思う方もいると思います。 只、このプレス機は全てがオリジナルで制作しているのと、機械屋さんが 構造の組み立てから行っているので日曜大工では出来ない「作品」になりました。 常に、作品作りをしている人だからこそ、漬物石では不便であるという事を実感している と思います! 14.何かご意見がありましたらぜひお聞かせ下さい! ぐっとプレスをかけると、柱の木が上下の溝?枠?から外れてしまいます。 中に芯の柱があるので特に問題はなさそうですし、プレスを緩めて、 溝に入れると戻るので、そのままにしてあります。  ■これは一大事!早速福沢製作所さんに問い合わせてみました。 どうやら、柱の軸(芯)に金属の支柱が入っているのですが、 そのネジが若干緩んでいるかもしれないとの事でした。 只、キツく締めれば良いものではないらしいので、これはまた個別に ご案内致しますね! プレス機やかがり台は、お店側とすると良心的なお値段ですが 買う側からすると、そう簡単に買える物ではないと思います。 でも、きちんとした物を揃えるということは、上達にもつながるし、 製本に対する姿勢も、真摯になるのではないかと思うのです。 ものづくりの世界は、趣味へと裾の広げ、手が出しやすいものもありますが 製本は、まだまだ敷居の高い部分もあるな、と感じています。 まるみず組が、きちんと価格を打ち出して、どういうもので何に使うかを、 明記してくださるととで、その敷居が少しずつ低くなっている気がします。 |